冷蔵庫 処分 ～ 処分方法と費用は？

大阪市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているかたづけ招き猫です。
さて今回は、冷蔵庫の処分方法と費用についての情報です。

不要になった冷蔵庫は家電リサイクル法の対象品で、粗大ゴミに出すことはできません。
いざ、冷蔵庫の処分が必要となったとき、どうしたらよいのかわからない人も多いでしょう。
では、冷蔵庫の処分はどこにお願いすればよいかご紹介させて頂きます？

【目次】

冷蔵庫のリサイクルの料金はいくら
冷蔵庫を処分する3つの方法
１、指定引き取り場所に持ち込む方法
２、家電販売店に引き取ってもらう方法
３、不用品回収業者に依頼する方法

冷蔵庫のリサイクルの料金はいくら？

冷蔵庫や洗濯機、テレビ、エアコンは家電リサイクル法の対象品。
そのため、粗大ゴミとして処分するのではなく、リサイクル料金を支払って、きちんと処分しなくてはいけません。
冷蔵庫のリサイクル料は、冷蔵庫（170リットル以下）で3,672円、冷蔵庫（171リットル以上）で4,644円のリサイクルとして回収してもらう必要があります。

家電リサイクル法とは？

特定家庭用機器再商品化法（家電リサイクル法）は、一般家庭や事務所から排出された
エアコン、テレビ（ブラウン管、液晶・プラズマ）、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などの特定家庭用機器廃棄物から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。

出典：家電４品目の「正しい処分」早わかり！｜家電リサイクル法（特定家庭用機器再商品化法）｜経済産業省

冷蔵庫を処分する3つの方法

１、指定引き取り場所に持ち込む方法

家電リサイクル券を購入し、ご自身で指定の引き取り場所に持って行き処分してもらう。

全国の指定引き取り場所はこちらでお調べ下さい。
http://www.e-map.ne.jp/p/rkcsymap/

ワンボックスカーやトラックなど、ご自身のお車で搬送できる場合は、この方法が一番安く処分できるのでおすすめです。

２、家電販売店に引き取ってもらう方法

新規に家電製品を購入しない場合でも、家電販売店では古い冷蔵庫を引き取ってくれる量販店があります。
この場合は「リサイクル料」＋「運搬料」がかかります。
運搬料だけでも3000円ぐらいかかる場合があるので、事前によく確認してください。

３、不用品回収業者に依頼する方法

リサイクル料金と回収（運搬）費用で10000円ぐらいかかりますが、不用品回収業者に依頼すると一から十まで全て行ってもらえます。
不用品回収業者での洗濯機回収は即日回収が可能なので、お仕事でお忙しい方でも、ご自身の都合のいい日を指定できとても便利です。
なお、きちんとHPに料金を掲載している不用品回収業者が安心できると思います。
事前見積もりを依頼する際は、詳細な金額や内容を算出してもらうことをオススメ致します。

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