掃除の基本は捨てること！いらない物を上手に捨てるコツとは？

キレイなお部屋にしたい気持ちは誰でも同じですが、物で溢れてなかなか片付かないのが現実ですよね…。
思い出が詰まっているお気に入りなど、残しておきたいと思うものは人それぞれです。

しかし、ものを捨てることができない方は、掃除をしても理想的なお部屋にすることができないのではないでしょうか？
物を捨てるコツさえ知っていれば、あなたの思い描いたお部屋を作ることができるかもしれませんよ！
今回は掃除の基本！物を捨てるコツについてご紹介します。

この記事の目次

１、キレイに掃除ができないのはなぜ？

２、ものを捨てるコツとは？

３、どうしても捨てることができない場合は？

４、捨てるものが多いときは不用品回収業者へ

１、キレイに掃除ができないのはなぜ？

掃除をしてもお部屋がキレイに片付かないという方は、根本的に物を捨てられない方が多いのではないでしょうか？
捨てるのはもったいないと思う気持ちはわかりますが、それを続けていれば物は増えていく一方です。
新しいものを購入すると使わなくなる物が出てくるので、掃除や片付けだけでは収納しきれない状態になってしまいます。

また、毎日の生活に追われて、捨てる物を選別する時間がないこともあるでしょう。
限られた時間の中での掃除や片付けでは、考える時間や心の余裕が無い為、瞬間的に物を捨てるというのは難しいものです。
本当は要らない物を捨てられる方でも、落ちついて掃除ができない状況では、上手く物を捨てられなくなってしまいますね。

２、ものを捨てるコツとは？

今は物を捨てられない方でも、コツさえ掴んでしまえば掃除も簡単にできるようになりますよ！
まず、ものを捨てるときにはもったいないと思う気持ちを一旦なくしましょう。
ものを大切にすることはとても良いことですが、お部屋の掃除をする時は、使う物・使わない物というように考えてみてください。

人から貰った物や高価な品というのは、誰でも捨てにくいものですよね。
しかし、一度も手を付けてないのであれば、この先で使う可能性は少ないので処分を考えましょう。
使わないものは捨てるという考えを持って掃除をすると、すんなりと物を捨てられるようになりますよ。

まだ使えるから捨てないという考えの方も多いのではないでしょうか？
ものを捨てるときの基準は「使える・使えない」ではなく、「使うのか・使わないのか」という基準で判断することが大切です。
使えるものをいくらたくさん持っていたとしても、実際に使わなければ意味がないのでキッパリと捨てましょう。

どんなものでも使うからこそ価値があるもので、使わずに持っているだけでは、ただのガラクタになってしまいます。
物を上手く捨てられるように、これらの捨てるコツを是非実践してみてはいかがでしょうか？

３、どうしても捨てることができない場合は？

いざ捨てるコツを実践してみたものの、やっぱり捨てたくないという物も出てくるかもしれません。
そんなときは無理やり捨てるのではなく、手元に置いておきましょう。
人によっては捨てることにストレスを感じ、過度な断捨離で精神的に大きな負担になってしまう場合があります。

ものが捨てられずお部屋が片付かないというストレスを解消したいのに、捨てることでストレスになってしまっては意味がありません。
思い切って「いらないもの・使わないもの」を処分することは大切ですが、それがストレスになる内は心身に負担がかからない程度にすることも大切です。

４、捨てるものが多いときは不用品回収業者へ

物を捨てるコツを掴んでしまえば、捨てるものが大量に出てしまうかもしれません。
そんなときは不用品回収業者に処分を依頼してみてはいかがでしょうか？
不用品回収業者は様々なものを処分してくれるため、不燃ごみや粗大ごみなども引き取ってくれます。

また、捨てるものが大量にある場合でも、業者まで自分で持って行く必要がなく、業者が自宅まで引き取りに来てくれるところが嬉しいポイントです。
希望日時も指定することができるので、自分の予定に合わせることができますよ！
ごみを分別する手間もかからず簡単に処分することができるので不用品回収業者への依頼をお勧めします。

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